チラシの作り方

ポスティングチラシ・フライヤーチラシ

お店を開店したり、売り出しなどを知らせたりするのに有効なものにチラシがあります。チラシと一口に言っても、その作り方はすべて同じとは限りません。チラシにはいくつかの配布方法があり、それによって作り方も違ってきます。新しくチラシを作るにあたって、チラシの種類について知っておくといいと思います。

 

「ポスティングチラシ」とは、それぞれの家庭のポストに配布するチラシのことです。「ポス」とも呼ばれています。ポスティングチラシは、即効性が高く地域密着型の宣伝方法だと言われています。スーパーや宅配ピザなどさまざまなお店がポスティングチラシを利用しています。

 

ポスティングチラシを作る時に気をつけておきたいことは、その内容やデザインです。アダルト系のお店もポスティングチラシを利用していることがありますので、間違われないように作り方を工夫しなければなりません。

 

「フライヤーチラシ」とは、ハガキの大きさくらいの小さなチラシのことです。英語の「flyer」「flier」がその語源になっていると言われています。ヘリコプターや飛行機でチラシを空からばらまいていたことから、こう呼ばれているそうです。

 

フライヤーチラシはイベントなどで配られたり、お店に置いてあったりという利用方法がほとんどです。サイズは、ハガキのような四角形だけではなく、円形だったり型抜きだったり凝ったものが多いのが特徴です。人の目にとまりやすいように、作り方に工夫が必要です。

 


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